新春スペシャルコンサート 〜高嶋ちさ子と仲間たち〜 に行って来ました。
このチケットは、実は奈良の地元にこだわる地域限定情報紙「REGION」からプレゼント
に応募して当選したものです。詳細は、気ままな日記／2011年1月18日をご参照ください。
　←リーフレット.pdf(265KB)

出演：高嶋ちさ子(ヴァイオリン)
メンバー／今野均(ヴァイオリン)、榎戸崇浩(ヴィオラ)、江口心一(チェロ)、安宅薫(ピアノ)
ゲスト／サキタハヂメ(ミュージカルソウ)、江口 広(ギター)
日時：2011年1月23日（日）14:00開演（13:00開場）
会場：香芝市モナミホール（全席指定）
チケット料金：前売4,000円／当日4,500円（全席指定・税込）
主催者：共立・大阪共立・山武共同事業体
　新春スペシャルコンサート〜高嶋ちさ子と仲間たち〜プログラム.pdf(302KB)

　高嶋ちさ子さんのヴァイオリンは、さすがに良い音が出ていました。
愛用器はストラディバリウス（製造：1736年製、愛称：ルーシー）とのこと。
　演奏は誰もが聞いた事のある名曲が多く、トークもおもしろかったので、
老若男女が楽しめる内容でした。
　今回は、特別ゲストにミュージカルソー（西洋鋸）の「サキタハヂメ」さんや、
ギターの「江口 広」さんも加わり、飽きない演奏会でした。ヴァイオリンのように
弓で弾くミュージカルソーは、予想以上にすばらしい音色でした。
（意外と音程が安定していて、すばらしい楽器であることを再認識できた。）
やはり、アコースティックなものは心に響いてきます。（癒されました。）

　

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