久しぶりに、奈良の東向（ひがしむき）通り（東向商店街）に足を運んだ。
実は５／２８に奈良ビブレのエントランスライブで、「日本一有名な兄」松本隆博ライブ
があるとのことで、見に行った。（松本隆博：ダウンタウン松本人志の兄）
ただし、「雨で中止」とのこと。「エントランスの前に貼り紙」という最悪のパターン。
なんか屁をかまされたような気分だし、ラーメンでも食べて帰るか！ってな気分になりまして、
らーめん茶屋「あおによし」に立ち寄ったのです。
　

　レギュラーな「なら醤油らーめん(650円)」を注文しました。スープは大和地鶏のスープに
煮干しだしをあわせたＷスープ、あっさりとして体にやさしそうなラーメンでした。
ちなみに醤油ダレは吉野の樽仕込みの天然醸造醤油、チャーシューは大和ポークです。
麺は細ストレート麺で、店のオリジナルのようでした。
　

【奈良らーめんの定義について】
　「京都ラーメン」は鶏ガラスープに背油醤油、ネギは九条ネギ（青ネギ）といったところですが、
　Mottai-Navi 的には「奈良らーめん」を以下のように定義する。

　まず、必要条件は奈良県産の食材をできる限り使用した地産地消のらーめんであること。
　十分条件は、次の４つを全て満たしていること。
　　１．スープのダシは鶏ガラがベースであること
　　２．醤油味であること
　　３．スープは透明に近いこと
　　４．麺は細ストレート麺

　その他に、出来れば最初からにんにくが入っていないこと、背油は浮かさないこと、
　最初からピリカラでないこと、ひらがなで「らーめん」と書くことなどを推奨する。

Ｐ．Ｓ．
　お会計の時、次回の割引券（100円）をいただきました。

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