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HOMEアイデアの紹介【アイデア自作品】(page2)自責あんま器(セルフマッサージャー)

アイデア名:自責あんま器(セルフマッサージャー)を自作
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概要:
  肩を強く強く揉んでほしい人のために、「自責あんま器」を自作しました。
 材料は、2本の丸棒と綿ロープだけです。完成品の全長は、上側パーと下側バーを伸ばした時、
 自分の肩の高さ−20cmになるのかベストです。
 管理人の場合は、床から肩まで150cmであり、130cmにするのがベストであった。

購入部品:
 (1)(桧)丸棒(直径21mm、長さ910mm):100円(1本)
  100円ショップの木材売場にあります。(直径は18〜21mm程度を推奨)
 (2)綿ロープ(直径5mm):100円(5m)
  100円ショップには、直径5mmのものがありました。(直径は5〜7mm程度を推奨)
 

準備する道具:
 (1)のこぎり
 (2)ビニールテープ(少々)
 

作業手順:
 (1)丸棒をのこぎりでカットし、39p±1cmのものを2本準備します。
 (2)綿ロープを180cm程度にカットしたものを、2本用意する。
  (完成品の全長+50cm程度の長さにすると、作業性が良い。)
 (3)綿ロープを丸棒に結ぶ。(棒の端から5cm程度の所で結ぶ。)
  この時の結び方は、「ふた回りふた結び」を推奨します。
  詳細は、「ふた回りふた結び」の手順をご参照下さい。
 (4)完成品の全長は、上側パーと下側バーを伸ばした時、自分の肩の高さ−20cmになるのかベストです。
  このように結び目を調整してください。
  管理人の場合は、床から肩まで150cmであり、130cmにするのがベストであった。
  長さを調整し、確定したら結び目から5cm程度残して切断し、端末にビニールテープを巻いて、
  先端が解(ほぐ)れないようにして下さい。
 
使用方法:
 (1)上側のバーをこっている方の肩に掛ける。(ショルダーバッグのように)
 (2)下側のバーを足で踏みつける。
 (3)立ち上がるように、足(背中)をピンと張る。
  この時、バーが丁度肩に食い込むように、ロープを下側のバーに巻いて長さを調節しておく。
 (4)自分の立ち上がる力で、バーが肩に食い込む力を調節する。
  かなり痛いが、誰に揉んでもらうより強力に肩にバーが食い込み、本当に快感です。
  このとき、上部のバーを揺らすと効果的です。(チョー気持ちよいです。)
 
自己評価:80点
  管理人のように、強く揉まないと全く効かないタイプの人には、
 これ以上気持ちの良いマッサージ器は、今までにありませんでした。
 また、実費も200円程度しか掛かりません。
 注)あまり強く(痛く)揉みすぎると悪影響がでますので、自己責任でほどほどに
   マッサージされることをお勧めします。

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