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ペッパーランチはどうなるの?
不運な事件の続いているペッパーランチはどうなるのでしょうか。
上質のお肉を安く提供するシステムは、庶民にとっては非常にありがたいシステムであり、
このシステムには何ら問題ないと思います。
あくまでも私の憶測ですが、以下のような問題があるのではと思います。
@安く提供するため、給料が安く良い人材が定着しなかった。
A加工業者に安い価格で卸させていた。
B店長教育(人材教育)に問題があり、モチベーションがUPしにくいシステムだった。
管理人(MORIO)は、ISO9001、ISO14001の内部監査員資格を持っていますが、
このフランチャイズの、どこのシステムに問題があるのかが気になります。
ちなみに、8月に2回ほど家族で「角切りステーキ(ライス付)」(740円)を食していますが、
おなかの調子は何も問題ありませんでした。(75℃で1分以上加熱すれば、大腸菌類は死にます。)
休業中のペッパーランチ店舗(2009.9.12現在)
「ビーフハンバーグ」も食べたことはありますが、少し味付け(塩・コショウ)が濃すぎるので、
管理人はあまり好きではありません。
いずれにせよ、安全でおいしいお肉を安く食べられるのは、いつになるのでしょうか。・・・
P.S.
今回の、O-157の汚染は食肉加工業者で既に発生していたとのこと。
また、「角切りステーキ」は輸入肉をミンチにして成形加工したものだった。
(ステーキ肉を角切りしていると思っていた。かなりショック!)