←PREVNEXT→【2009年11月】> 20091103/
ついに家族から新型インフルエンザが出ました。
10月31日のお昼過ぎに、家族(高校生)にノドの痛みと37.5℃の熱が出ていた。
とりあえず掛り付けの医院に電話すると、発熱して6時間以上経たないと判別できない。
様子を見て明日の朝に来てくださいとのことでした。
11月1日朝、38.5℃以上出ていたので、これは決まりだなと思い電話してから、
いつもの医院に連れて行きました。医院ではインフルエンザ専用出入り口(裏口)があり、
駐車場の車の中で、携帯に電話があるまで待機させられました。
案の定、新型インフルエンザが一丁上がり!家族で第1号が出ました。
薬は、リレンザを処方されました。
他の家族に中学生と、新型インフルエンザワクチンの優先接種の対象となる基礎疾患
を持った高齢者がいるので、厳戒体制をとらなければいけない。
1.感染者は極力部屋から出ない。
2.感染者と他の家族もマスクを着用する。
3.空気清浄機(HEPAフィルタ以上)を常時入れる。
4.感染者が使用したタオルや食器は家族と分けて洗う。
5.部屋の湿度を上げる。(加湿器)
6.手洗いの励行
その他、詳細は「新型インフルエンザ対策関連情報」のページ等をご参照ください。
11月1日に39.5℃まで上がりました。その後38.5℃〜37.5℃程度が1日続き、
本日11月3日の朝に、平熱に戻っていました。熱が下がってから2日間ということで、
5日の朝までは厳戒体制を継続します。