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2010年 元旦 新年明けましておめでとうございます。
「謹賀新年」
すばらしい一年になりますよう、心からお祈り申し上げます。
旧年中は多くのアクセスをいただき、ありがとうございました。
本年も宜しくお願い申し上げます。
さて、恒例となりました、年末年始の家電製品新聞広告チェックですが、
今年は新年からアウトレットや、先着5名程度の安売りが目立ちます。
32V型液晶テレビは、店頭で47,000円〜55,000円程度になっていました。
また、性能はそこそこで、普段10,000円弱程度の売れ筋デジカメが、
8,000円前後になっていました。(もちろん両者共、先着5台限り)
その他、デジタルオーディオプレーヤー、パソコン周辺機器、及び
生活家電などの日替わり数量限定がありました。
その他は、普段の土日の広告と大した変わりはないように思います。
やはり、目玉商品がないのでマンネリ化しているような気がします。
省エネ家電についても、最近では消費者も賢くなっていて、誇大広告を
見抜くようになっています。良い点ばかりが強調されていて、実質的な
使用条件で比較すると、さほど変わらない場合が多い。
(ライフサイクルコスト)
LED電球も、光の出方に注意しないと思わぬ誤算になります。
(詳細は後日レポートする予定)
いずれにせよ、物余り傾向(デフレ傾向)はまだしばらく続きそうです。