管理人の憧れのアーティスト、村治佳織のギター・リサイタルに行って来ました。 例によって、2階席からポケット双眼鏡で指の動きをかぶりつきで観てきました。 日時:2010年1月24日(日)15:00開演(14:30開場) 会場:やまと郡山城ホール・大ホール(奈良県大和郡山市) 曲目:坂本龍一,佐野弘和編/戦場のメリー・クリスマス ヨーク/サンバースト 武満徹編曲/ギターのための12の歌より 失われた恋、サマータイム、他 また、アンコールラストでは「アルハンブラの想い出」をおごって下さいました。 チケット料金:前売3,000円 当日3,500円(全席指定・税込) かおりん(村治佳織)の演奏は、激しい曲においてもガツガツした弾き方ではなく、 あくまでも滑らかでエレガントな弾き方で、安心して聴いていられます。 リサイタルでは陶酔させられます。これは「神」の領域だと思います。 実は、管理人が高校生以来のギターの練習を再開したきっかけは、村治佳織さんの 演奏を聴いたからなのです。 ↑またCDを買ってしまった。(サインがほしかったのです。) ↑当日配布のリーフレット(表紙) ちなみに前回行ったのは、文化パルク城陽 ふれあいホールでした。 こちらのホールは、今回のやまと郡山城ホール・大ホールより 小ぶりでしたので、大変近くで観れました。 日時:2007年9月23日(日)14:00開演 会場:文化パルク城陽 ふれあいホール(京都府城陽市) 曲目:ロドリーゴ/ヘネラリーフェのほとり タレガ/アルハンブラの想い出、他 チケット料金:前売¥3,800(当日¥4,300) → その他の「演奏会・コンサート」記録は、 マイセレクション/「演奏会・コンサート」へ