ムジーク・プラッツ2014 in 春日野園地「歌い継がれる沖縄のウタ」の2日目 (本島編)を聴いてきました。 ・ムジークフェストなら公式ガイドブック(表紙と奈良県知事のごあいさつ).jpg(362KB) ・ムジークフェストなら公式ガイドブック(ムジーク・プラッツ2014 in 春日野園地).jpg(542KB) 春日野園地の特設ステージは、ムジークフェストなら2014のメイン会場になるので しょうか。本プログラムは、6月21日(先島編)と22日(本島編)の2日間の構成で したが、私的な趣味で22日の内田勘太郎さんが聴きたかったのです。 今日のお目当てである、内田勘太郎さんのボトルネック奏法はやはり神業でした。生で しかも至近距離で聴かせていただき、本当にシビレてしまいました。(迫力あり過ぎ!) 内田勘太郎さんは、1970年憂歌団結成。1975年、そのリードギタリストとして レコードデビューされ、今は沖縄在住だが、大阪生まれで高校時代は奈良に住んでおられ たとのことで、更に親しみが湧いてきました。憂歌団を聴いてフォークギターを掻き鳴ら していた頃を思い出します。 沖縄のウタは、独特のイントネーションや独特のコブシが心地よいので、「元ちとせ」 「夏川りみ」「BEGIN」さんなどもよく聴いています。 本日も、癒されて帰ったのは言うまでもありません。 → その他の「演奏会・コンサート」記録は、 マイセレクション/「演奏会・コンサート」へ