フォルヒギターフェア 西村ケントアコースティックライブを聴いて来ました。
中学生天才ソロ・ギタリストとうたわれている、西村ケント氏は2015年11月より「フォルヒ」
というチェコのギターメーカーの専属プレイヤーとして活躍中ですが、5歳のクリスマスに
ギターを始めて、6歳で早くもライブに出演していたとのこと。（現在は中学２年生）
　場所：イトーヨーカドー奈良店4階イベント広場
　日時：2016年5月4日 15：00〜15：50
　主催：島村楽器（フォルヒギター）
　
　・フォルヒギターフェア「西村ケント」アコースティックライブ（チラシ）.jpg(97KB)

　演奏スタイルは、いわゆるフリースタイルというか、両手両指とギターを隅から隅まで
使い倒す演奏スタイル。（押尾コータローを彷彿とさせる奏法）
　50分間に10曲程度の演奏でしたが、ギターは小さなオーケストラと言われているように、
リード、メロディー、リズム、ベース、パーカッションが一台のギターから同時進行で
泉のように溢れてくると表現するのが最も分かりやすい表現かなと思います。とにかく、
ベース、パーカッションの中でメロディーが途切れずに流れていくのがすばらしい。
　

　ギターのきっかけは、家にあった押尾コータローの演奏ＣＤ（長渕 剛）を聴いてから
だそうです。曲を覚えるのは、YouTubeを見てコピーしているとのこと。（見て完コピ！）

　2015年10月21日発売のファーストCD「ファースト・ステップ」¥2,000も絶賛発売中！
参考までに、西村ケント氏の「X」(Twitter) ページを付けておきます。
※2024/5/12追記 ホームページもあるようです。

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