←PREVNEXT→【2017年7月】> 20170717/
我が家にカブトムシ君
二日前に我が家に舞い込んだというか、家の前で行き倒れそうになっていた一匹の
カブトムシを見つけて、助けてあげたというのが正しい。この暑さで動きが悪くなって
いたので、簡単に捕まえることができた。
早速2リッターのペットボトルに包丁で切目を開けて、ティシューに砂糖水を含ませた
ものと一緒に入れてあげると、美味しそうになめていた。一晩おくとかなり元気になった
ようす。童心に返って懐かしさのあまり、しばらく飼うことにした。
本日ダイソーに飼育容器(小)と止まり木(ゼリー用穴付)、昆虫ゼリー(20個入)
を買いに行って、この画像のようなことになりました。(合計324円)マットは、無漂白
のコーヒー用ペーパーフィルターで代用し、霧吹きに水を入れて定期的に噴霧してみよう。
しばらくは様子を見て、昆虫ゼリー(20個入)がなくなったら自然に帰してあげようと
思っている。
小学生の頃は、夏休みにちょくちょく山にゲンジを捕りに行っていました。一度行くと
何十匹ものゲンジを捕ってきて、みなに見せびらかしていた頃を思い出します。
(クワガタムシやカブトムシを総じてゲンジと言っていた。)ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ
(通称:水牛)、ヒラタクワガタ(通称:牛)など、それぞれのメスは総じてブタと呼んでいた。
カブトムシはあまり好んで捕らなかったのを覚えている。
(スマートではなく、オシッコやフンをよくするので、子供心に嫌っていた。)