久しぶりに、大阪 日本橋に出向き「PCNETなんば店」で安い中古デスクトップとノートPCを 購入しました。(今回は、高速道路を一切使わずに行ったので、少しお疲れモード。) 1)HP Conpaq 6005 Pro SFF Win10Home AMD AthlonII X2 B28(3.4GHz)メモリ4GB(税込8,999円) 2)TOSHIBA Dynabook R731/C Win7Pro Corei5-2520M(2.5GHz)メモリ2GB(税込12,999円) 実は2014年3月に購入した FUJITSU FMV-D5260(Celeron 430 1.80GHz)というシングルコアの PCを、Win10の無償アップデートして使用していたのだが、最近特にブラウザが遅く感じられる ようになり、家族から苦情が出ていた。「遅い!イライラするわ!」と。今回もジャンクに近い 価格のPCだが、出物があったので即決購入した次第。(管理人は通販で中古PCは買わない。) 持ち帰って早速ログインすると、1)HP Conpaq 6005の方は何の問題もなく、すこぶる快調! 内部配線の銘板ラベルも焼けていないし、背面の端子類の口金も光っている。 しかし、2)TOSHIBA Dynabook R731の方は、Windowsのアップデート中に徐々にファンが 唸りだした。しかも190個ものアップデートを一度に実施したため、メモリーが足りなく なってストップしてしまった。今から思えば半分ずつにしておけばよかったと思う。 再度「Windowsの構成を元に戻しています。」といって、倍の時間を費やして出来高ゼロ。 (とほほほ・・・)仕方ないので、先にファン交換をすることにした。ネットで調べると、 Amazonで互換ファンが送料込2,000円であったので、迷わず追加購入することにした。 →TOSHIBA Dynabook R731/CのCPUファンの交換(修理) いずれにせよ、ジャンクに近い安い中古PCを購入する場合は、この程度のトラブルや 修理は覚悟の上なので、まぁええか! 【追加情報】Dynabook R731は2018年12月に、Windows10に無償アップグレードできました。 2018年12月24日の気ままな日記に関連情報あり。 【評価】(総合評価点は70点) デスクトップだけだったら、90点だったがノートの方はいきなりファン交換と なってしまったので、50点とし平均で70点かな。しかし、店頭では周囲の雑音で ファンの唸り音などまったく聞こえなかったのに残念!(教訓)