2019年10月18日頃から、日産ノート(E11)のSRSエアバッグ警告灯が点滅している。
これが点滅するとエアバッグが作動しないので、仕方なしにサービスに持ち込んだ。
（正面衝突してもエアバッグが開かないのは危険！）結局はハンドルを外した中にある
コンビネーションスイッチ（スパイラルケーブル部）が故障とのこと。部品注文して
数日後に修理完了。部品代：18,920円、工賃：7,700円の合計26,620円(税込:29,282円）
も掛かってしまいました。この部分は後から調べると、部品を購入して（ネット通販で
1万数千円）DIYできないこともなさそうだが、電気工事のようにはいきそうにないので、
サービスに任せることにした。（リスクがあり、メモリーのリセットなどもできない。）
 
　　　　　　　　　　　　　交換した部品のイメージ図

　イメージ図の矢印の内部に渦巻き状のフレキシブルケーブルが入っていて、ハンドルを
左右に数回転ずつ回してもケーブルが追従するようになっている。

走行距離約 63,000km 程度でのこの故障は少し早いのではと思う。ハンドルを回す頻度が
普通の人より多かったのか、個体差なのかはわからない。
（確かに管理人宅の駐車場に止めるとき、切り返しが多く発生しているのは事実）

しかし、最近の車は良くできている。寿命設計が正確なのである。予定通りに壊れた
という感じがしてならない。（昔の車はこんな部分は壊れなかった！？）

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