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←PREVNEXT→【2023年1月】> 20230101/令和5年 元旦 あけましておめでとうございます
2023年1月1日兎
 旧年中は大変お世話になりありがとうございました
 本年も宜しくお願い申し上げます
 皆様にとってよい年でありますように!

 2022年は7月8日の安倍晋三さん銃撃事件と国葬、長引くウクライナ侵攻、
そして相変わらずの統一教会問題など、根の深い問題が多い年でした。
また、長引く新型コロナも相まって、明るいニュースが少なかったように
思います。そんな中でちょっと気になったのが、ゲームやVR(仮想現実)の
ようなものがリアルな現実世界を侵食してきているようですね。それと、
同時進行のように広域ネットワーク障害の影響(共倒れ現象)の大きさも
気になりました。
 皆さんにとっては、どんな年でしたでしょうか? 今年も、Googleが発表
した2022年の年間検索ランキングを付けておきます。Google の年間検索
ランキングを見ると、1年間に何が起こったのかが一目瞭然です。

【Google 2022年の年間検索ランキング】
急上昇ワード◯◯とは
 1位:安倍晋三  2位:上島竜兵  3位:au通信障害  4位:スプラトゥーン3  5位:ウクライナ  6位:渡辺裕之  7位:全国旅行支援  8位:ワールドカップ  9位:エルデンリング  10位:山上徹也  1位:統一教会とは  2位:国葬とは  3位:サル痘とは  4位:プロパガンダとは  5位:NATOとは  6位:参政党とは  7位:心肺停止とは  8位:インボイス制度とは  9位:円安とは  10位:メタバースとは
 詳細は→ 2022 年の急上昇ワードを見る - 日本  さて、今年も恒例の家電製品の初売り折込広告チェックを行いました。 管理人の視点で今年の家電業界を勝手にリサーチ!(EDION、K's、Joshin、YAMADA) 広告の大きさは、YAMADAは新聞紙1面サイズの両面のみ、他は見開きの両面サイズでした。  初売(日替)や福袋を無視して、見開きの一番左上から右方向に向かって(Zの法則) 何が掲載されているか!これで今の家電業界が分かります。 ちなみに各家電量販店は以下でした。 【EDION】元旦より営業(一部は2日より)   液晶(4K)テレビ/ノートパソコン類/エアコン類/洗濯機/冷蔵庫 【K's】2日より営業   液晶(4K)テレビ/ノートパソコン類/電子レンジ/炊飯器類/エアコン類 【Joshin】2日より営業   暖房器具類/エアコン/冷蔵庫/洗濯機/液晶(4K)テレビ/ノートパソコン類 【YAMADA】2日より営業   ノートパソコン/液晶(4K)テレビ/暖房器具/その他、概ね1万円以下の小物特価品  今回は各店で結構バラついていました。本筋は液晶(4K)テレビ/ノートパソコンですが、 白物家電や概ね1万円以下の小物特価品が多かったです。まさに家電氷河期か?と思えるほど 活気がないのです。やる気のない広告に感じられたのは、管理人だけかなぁ?!電子部品の 納期遅延がまだ尾を引いているのかもしれません。新型コロナウイルスの影響も否めませんが、 骨太の経済政策を期待します。(以上、管理人の個人的意見まで)


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