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HOMEアイデアの紹介【加工・修理方法】お風呂の給湯口カバー自作(修理)

アイデア名:お風呂の給湯口カバー自作(修理)
 
概要:
  お風呂(浴槽)の中にある追い焚用の給湯口カバーがぼろぼろになって脱落した。
 15年以上前の部品を探すのは無駄なため、お子様用のお茶碗(ポリプロピレン製)
 で代用した。(笑)

準備する物:
 (1)お子様用のお茶碗(ポリプロピレン樹脂)
   注)メラミン樹脂は硬いので自作には不向き
 (2)のこぎり(管理人お気に入りのマイティーソー)
 (3)電動ドリルドライバー(φ5mmのキリ)
 (4)ヤスリ(サンドペーパーでも可)
 (5)十字穴付なべ小ねじM4×14(SUS)3点セムス、M5フランジナット(SUS)、M5平座金(SUS)
   以上を2セット分用意する。
 

施工手順:
 (1)まず、元のカバーを良く見て、大体の形と穴の位置をお茶碗にケガいておく。
 (2)のこぎりでカットしながら大体の形に成形する。
 
 

 (3)さらにヤスリで形を整え、電動ドリルドライバーに5mmのキリをセットして穴を開ける。
 

 (4)用意した小ねじ類で取付けて完了です。
 

自己評価:90点
  まさか子供用のお茶碗が、お風呂の給湯口カバーになるとは思いませんでした。(笑)
 追い焚きの温度は、MAX60℃ですので、材料的には問題ありません。
 
 材料はすべて自宅にあるものですみましたので、実質費用はゼロ円です。よって、
 評価は高くなりました。


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