◆アイデア名:
自転車用空気入れ(ハンディータイプ)の取付け
◆概要:
自転車の空気は置いておくだけで少しずつ抜け(漏れ)ていきます。急ぎで出かけるとき、
いつもガックリします。こんな時、ある程度空気が残っていたらそのままスタートし、途中で
空気を追加できれば便利です。そのためには、空気入れを携行する必要があります。
今回は、100均の簡易用空気入れを、自転車に簡単に取り付けできる方法をご紹介します。
◆購入部品:
(1)自転車空気入れ(ハンディータイプ):108円(ダイソー)
(2)自転車ライトケース(ランチャーライト用):108円(ダイソー)
(3)もし必要なら、ソフト携帯・デジカメケース(108円)があれば、空気入れのノズルホースを
取外して格好よく収納できます。(ただし、必須ではありません。)
◆準備する工具:
(1)+ドライバー
◆施工手順:
(1)自転車ライトケース(ランチャーライト用)のホルダー部のみを、
自転車のサドルポスト(支柱)部に取付けるだけです。
(2)ノズルホースの納まりが悪いので、ソフト携帯ケース(108円)を追加で購入し、結束バンド
(インシュロック)で取り付けました。(ちょっとした誤算)
◆自己評価:70点
実費300円程度で、自転車用空気入れ(ハンディータイプ)を自転車に取付け
できました。ちょっとした誤算でソフト携帯ケース(108円)を追加をしましたが、
臨機応変で結構でしょう。