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最近のF1グランプリはどう?
管理人は、マニアではないけど、普通の人よりは車に詳しいと思っています。
今でも、ETC車載器の取付配線やバッテリー交換、冷却水の入れ替え、マフラー交換、
タイヤローテーション程度は自分でやっています。
ところで、以前はF1グランプリ(レース)を良く見ていましたが、最近はどのように
なっているのでしょうか?
※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で、フォーミュラ1(F1)を検索
以前とは、約20年前のことです。
荒法師:ナイジェル・マンセル
教授(プロフェッサー):アラン・プロスト
音速の貴公子:アイルトン・セナ
雨のナカジマ(納豆走法の):中島 悟(なかじま さとる)←日本人初のF1ドライバー
らが全盛期の頃の話です。
マンセルとプロストの激しいバトルは、本当に見てて面白かったです。いまの若い人(学生)は
これらを知らないので気の毒です。
レギュレーションが1500ccターボ全盛の頃は、本当に面白かったです。
1989年にターボ全面禁止のNA3500ccになってからは、めっきりF1離れになって
しまいました。
備考.NA(ノーマルアスピレーション)=自然吸気(エンジン)のこと。
特にセナが亡くなって後、1995年にエンジンがNA3000ccになってからは、
全く見なくなってしまいました。
2006年からは、2400ccのV8までとなっているようですね。
2007年から、なんと中島 悟の息子である、中嶋 一貴(なかじま かずき)がF1デビュー
している。(最終戦ブラジルGP)←日本人初のF1ドライバーの2世ドライバー誕生
そして、今年の10月4日に、鈴鹿で日本グランプリが開催される。
何か面白くなってきたので、これはF1テレビ観戦の再開になりそうである。
追記(2009.10.4)F1日本GP決勝:ベッテルが優勝、中嶋は15位だった。
その他のモータースポーツは、2輪車の「遅乗り足付かず競技」を少しかじりました。
いわゆる、バイクのトライアル競技のことです。
※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で、トライアル (オートバイ)を検索
自分でもHONDAのトライアルバイクTLR200を所有していた。
2輪のロードレースはあまり見ませんでした。1977年に片山 敬済(かたやま たかずみ)が
GP350で日本人初のチャンピオンになったあたりは少し見ていましたが・・・。