先日2月6日に購入したスキーブーツ(HEAD VECTOR 100)の感触を確かめるため、 2月13日(土)に日帰りで「今庄365スキー場」に行ってきました。 今庄365スキー場は、管理人の自宅から確実に2時間30分で行けるスキー場として、 日帰りでは最もよく利用するスキー場です。(普段は平日に行きます。) 今回は土曜日にもかかわらず、リストはフリーパスで最高にラッキーでした。 今回のスキーで、カント調整とフレックス調整(100-90)を実施しました。 管理人の足はX脚のため、以前のブーツSANMARCO ZX(AD)でもカント調整していました。 カフを外側(+側)に振っています。フレックスも一番弱くしていました。 新しいブーツでも、事前に一番外側(+側)に調整して行きました。 フレックスについては滑ってみないと分からないので、標準のままとしました。 緩斜面で板を回すため、前後の加重移動で滑っていると、どうも前に加重しにくい 感じがした。やはり管理人には少しフレックス(FLEX)が硬すぎると思い、 駐車場に戻ってフレックス調整をしました。上下のボルトを外して樹脂キャップを 付ければ終わりです。(フレックスは100→90にダウン) → → フレックスを弱くしたおかげで、かなり滑りやすくなりました。 フレックスについては、ブーツの当たり(なじみ)がでていないので硬いのかも 知れません。(様子を見て元に戻すようにします。) また、管理人は右足の方が小さいので、母指球あたりが明らかに緩々なため、次回は 右側に薄い中敷を敷くつもりです。(前のブーツでもそうしていました。) このブーツ(HEAD VECTOR 100)のインプレッションは、タイトな締め付け感はなく、 インナーの底部が分厚いような感じがします。管理人としては、もう少し足裏感覚が ダイレクトに板(ブーツ裏)に伝わる方がよいと思う。 フィーリングは以前のSANMARCO ZX(AD)とよく似ています。(SANMARCOはHEADに吸収) 最近のカービンクスキーは、以前のように特に母指球に強く加重してエッジを食い込ませる のではなく、足裏全体(母指球から踵への移動)に加重するのでこれでよいと思います。 当たって痛い所が全くなく、非常に快適であったことをご報告します。 (タイトな締め付け感がほしい人は、他のメーカーをお薦めします。) 最後におまけとして、MORIOさんの滑り【動画】と、ナイター画像を付けておきます。 上記の【動画】は携帯電話で撮影したため、拡張子が「.3gp」です。(QuickTimeで再生可) → その他の管理人の「気ままな旅日記」は、マイセレクション/管理人の「気ままな旅日記」へ