城陽の冬の風物詩「光のページェント TWINKLE JOYO 2011」が12月1日より25日までの25日間、 京都府城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)レクリエーションゾーン一帯を主会場にして 開催されています。→TWINKLE JOYO 2011のリーフレット.jpg(397KB) 今年で10回目だそうで(10th Anniversary)、55万球のイルミ球を使用しているとのことです。 場所:京都府城陽市寺田奥山1(主会場:総合運動公園レクリエーションゾーン一帯) 主催:城陽市観光協会(主管:TWINKLE JOYO 2011実行委員会) 特別協賛:星和電機(株)(LED電球の大量寄贈、これまでに43万球も寄贈しているとのこと。) 期間:2011年12月1日(木)〜2011年12月25(日) 時間:17:30〜21:30 アクセス:近鉄寺田駅〜JR城陽駅〜会場間に臨時バス運行(片道150円)→臨時バス時刻表.jpg(162KB) ●開催中は、会場付近が大変混雑しますので、公共交通機関(バス)を利用するのがよい。 管理人は、一昨年に見て以来です。前回より広範囲になっていて、LEDの光色のバリエーションも 増え(赤、青、橙、緑、白、電球色、桜色など)、光の出し方(間接光、透過光)に工夫も見られ、 なかなか見応えがありました。 しかい、周辺があまりにも暗い(何もない)せいか、なにか物足りない寂しさを感じました。わくわく 感が出てこないのです。(カップルならこの方が良いかも?!)都会の幾何学的な建物の中に規則正しい イルミネーションがあると、相乗効果でうきうきしてくるのですが、城陽市ではちょっと無理でしょう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 以下に、気に入った写真を15枚だけ付けておきます。 (デジカメは、RICHO CX1です。オリジナルは 2048×1536 ですが、640×480 に圧縮しています。) 「メインゲート(10th Anniversary)」 「シンボルツリー(修景池対岸より)」 「シンボルツリー(修景池に映る逆さツリー)」 「アンパンマン愛」 「(サウザンド)サニー号(1)」 【このページのトップに戻る】 「(サウザンド)サニー号(2)」 「チョッパーワールド」 「楽しく踊ろう(SPARK)」 「雪だるま」 「いきいきゲート」 【このページのトップに戻る】 「イルミンのイルミネーション」 「TWINKLE JOYOのマスコット イルミン」 「光のマーケット(1)」 「光のマーケット(2)」 「幸せをあなたに」 【このページのトップに戻る】 P.S. 今年度より入口付近で、ご来場者に1人100円の運営協力金をお願いしますとのことです。