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鳥羽水族館と御在所岳一泊旅行(天びん屋,ブルーメの丘)
夏休みの小旅行として、鳥羽水族館と御在所岳一泊旅行(天びん屋,ブルーメの丘)に行ってきました。
(8/17〜8/18)
●旅行ルート
初日:奈良方面から>R163>名阪上野ドライブイン>名阪国道(大内IC)>伊勢自動車道(伊勢IC)
>伊勢二見鳥羽ライン>鳥羽>天びん屋(昼食)>鳥羽水族館>伊勢二見鳥羽ライン
>伊勢自動車道(伊勢IC)>亀山PAスマートIC>R1>R307>R477>湯の山ロッジ(泊)
二日目:湯の山ロッジ>御在所岳ロープウエイ(山上散策)>R477>滋賀農業公園ブルーメの丘
>R307>京奈和自動車道(田辺西IC)>奈良方面へ
宿泊先:鈴鹿国定公園 国民宿舎「湯の山ロッジ」
・Bコース 8,800円(1泊2食)を利用しました。
・宿は非常に清潔で快適でした。夜の会席料理(10品)も全て温かいものを出してくれます。
●旅の概要(お品書き)
1.鳥羽で美味しい昼ごはんを食べる。(海の幸)
安くて新鮮で美味しい海鮮料理屋、「天びん屋」本店で舌鼓。
↑海女の釜飯(1,150円) ↓海鮮丼(1,580円)
2.鳥羽水族館で癒される。
【料金データ】鳥羽水族館:大人2,400円、小中学生1,200円
期間限定学割チケット(高、大、専門)2,000円
駐車場:(1)鳥羽水族館駐車場は土・日・祝日や学校が休みの期間全て
2時間500円以降30分毎200円
(2)鳥羽ターミナル駐車場は、1日800円(管理人はこちらに駐車した。)
3.国民宿舎「湯の山ロッジ」でゆったり。
4.御在所岳山上でリフレッシュ(御在所ロープウエイ)
霧の御在所岳もいいものですね。(下界より5度〜10度も気温が低い。)
【料金データ】ロープウエイ乗車料金:大人(中学生以上)往復2,100円、小人往復1,050円
(共に宿で1割程度の割引券あり)
駐車場料金:普通車800円
5.滋賀農業公園「ブルーメの丘」での癒しと地ビール
↓スーパー物に慣れている人は、素材の良さに感激します。
【料金データ】入園料(オンシーズン):大人(中学生以上)800円、子供400円
駐車場:無料
●評価
今回の走行距離は約400km、愛車の日産ノートの総合燃費は14.6km/Lでした。(高速50%、
渋滞と峠越え含む一般道50%)また、宿泊代は4人で 35,200円(8,800円/人)でした。
管理人としては、近畿圏内は行き尽くした感がありマンネリ化していたのですが、
今回の小旅行(一泊)は結構充実していたのではないでしょうか。
備考:東名阪自動車道の亀山JCT〜四日市IC付近の慢性的渋滞には気を付けてください。
(ひどい場合は、一般道に降りた方が無難だと思う。)
管理人も、夕方に伊勢から湯の山温泉に向かう時、亀山PAスマートICで降りて、
国道1号>国道307号>国道477号>湯の山ロッジのルートを取りました。
それでも2時間半も掛かってしまいました。高速が空いていたら1時間程度のコースです。
また、2010.6に購入した9,800円のカーナビを取付けていなかったら、夜の湯の山ロッジ
には辿り着けなかったと思う。(19:30着)
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以下に、旅行中のスナップ写真を15枚付けておきます。(デジカメは、RICHO CX1とFUJIFILM AV110です。
オリジナルは2048×1536ですが、640×480に圧縮しています。)
「天びん屋」本店の海女の釜飯(1,150円)磯の香りがたまらない。一度ご賞味あれ!
「天びん屋」本店の海鮮丼(1,580円)このとれとれ感がたまらない!
「鳥羽水族館」のラッコ(かわいいなぁ!)
「鳥羽水族館」のカピパラ(かわいいなぁ!)
「鳥羽水族館」のイガグリガニ(一回食べてみたい気もする。)
「鳥羽水族館」のオウムガイ(神秘的)
「鳥羽水族館」のイソギンチャク(きしょく悪い!)と魚
「鳥羽水族館」のタカアシガニ(ゆっくりした動き方には本当に癒される。)
「鳥羽水族館」の(多分)アマガエル(であろう。)
霧の御在所ロープウエイ(霧の御在所岳もなかなかのもの)
御在所岳の観光リフト頂上より
「ブルーメの丘」のアルパカ(かわいいなぁ)
「ブルーメの丘」の羊たち(のんびりしている。)
「ブルーメの丘」ピザハウスの自家製ソーセージピザ(450円だが、もちもちして美味しかった。)
「ブルーメの丘」ピザハウスの地ビール(500円だが、たまらんかった!)
ピザハウス前屋台での自家製ソーセージ1本350円も、プリプリしていて最高だった。
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