奈良県立美術館ミュージアムコンサート「伍々 慧」（アコースティックギター）を
聴いてきました。管理人は、伍々 慧（ごご さとし）さんとは始めての出会いでした。

　日時：2020年1月26日(日)14:00〜14:35
　場所：奈良県立美術館（奈良市登大路町10-6）
　主催：奈良県立美術館
　伍々 慧さんについて：奈良・生駒山の麓のアトリエで創作活動を行い、日本及び東・
　　　　　　　　　　　 東南アジアを主にアメリカ・ヨーロッパで演奏活動を展開。
　　　　　　　　　　　 親しみやすく独自の美しさを持つ楽曲が定評。
　
　

　・ミュージアムコンサート「伍々 慧」プログラム.jpg(182KB)
　・奈良県立美術館ミュージアムコンサート（チラシ）.jpg(385KB)

　伍々 慧さんのスタイルは、最近流行の押尾コータローさんのようなジャカジャカした
奏法ではなく、フィンガーピッキングで一音ずつ丁寧に音を出すタイプでした。もちろん
早弾きもされますが、ゆったりとした流れるようなリズムに癒されるような演奏です。
（アルバムを全て聴いたわけではないので、間違っているかも知れませんが・・・。）

以下、伍々 慧さんの紹介（オフィシャルホームページより）です。
　1988年、大阪生まれ。15歳でモーリス・フィンガーピッキング・コンテスト2004最優秀賞
含む4部門を受賞。(史上最年少最多記録)16歳でプロデビュー、2013年および2015年には、
全世界規模の作曲家のコンペティション、「International Songwriting Competition」で
Instrumentalカテゴリのセミファイナリストに選出。自己の作品の他、CHAGE and ASKA、
佐藤竹善氏などの著名ミュージシャンとの共演やレコーディング、CMやテレビ番組の音楽、
企業PVの楽曲制作・演奏も手がける。

　このような一流の演奏を聴くたびに、管理人もそろそろ練習しないといけないと思う、
今日この頃かなぁ・・・。

【おまけ】奈良町界隈のスナップを２枚付けておきます。（OLYMPUS PEN E-P3）
　
　

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