2021年3月27日の国内の新規感染者発生状況のグラフからは、どう見ても第4波に向かっている ような気がする。 全国の人口100万人あたりの感染者数と、都道府県別の延べ宿泊者数(観光客の数と考える) を見比べてみると、もちろん東京、大阪の隣接地域はもとよりトップ10は妙に一致している。 さらに、歓楽街や飲食街の多い政令指定都市を調べて見ると、多分また一致すると思う。 観光(旅行)がダメだと言っているのではなく、人と人との接近の多さが感染リスクであると いうことを、如実に表していると思う。大都市でなくても宿泊者が多いと、当然接触や飲食も 増えます。(飛沫感染拡大の常識!?) まだ管理人の職場では感染者は出ていないように見えるが、実際の所は良く分からない。 無症状感染者からの感染力は症状のある人とさほど変わらないとか、後遺症が発症半年後 でも残るといういやな話など、いろんな情報に一喜一憂してしまう。まだまだ、今年一杯は 気を緩めずに感染予防対策をし続けることかなぁ!