新型コロナウイルスのピークアウトを待っているのだが、ちょうど1週間前のニュースで、
専門家（尾身会長）は第6波は急峻な「マッターホルン型」ではなく「富士山型」となって
山頂部で高止まることを覚悟しておいた方がよいと言っていた。これは諸外国の感染状況
などを鑑みてのことだと思うが、諸外国の状況をよく見るとほとんど「二子山」のような形
ではないか！？
・新規感染数が多い国の状況 → 世界における新型コロナウイルスの感染状況・グラフ・地図
　
画像の出典：
週末は山を目指す＞登山＞奥武蔵・秩父エリア「二子山 秩父奥地に鋭く突き出す狂気の岩峰」

すなわち、ステルスオミクロン（BA.2株）が深く潜行していて、やや下火になったところで
油断すると、潜水艦の急速浮上のようになるので注意しないといけない。遅くとも3月中には
高齢者への3回目や子供へのワクチン接種をできるだけ済まさないと、諸外国といっしょになる
のは（諸外国の例より）必至のように思う。
　以上、あくまでも管理人の私見まで。（最近かなりネガティブ思考になっている・・・・。）