7月10日(木)、EXPO2025 大阪・関西万博に行ってまいりました。夏休み前の平日としてはギリギリ となります。チケットは公式サイト以外(企業等)から平日券を3,000円で入手しました。パビリオン等 の予約は出来ずに行き当たりばったりです。来場日時予約は東ゲート11:00でしました。11時15分頃に 東ゲートに到着しましたが、ゲートでの待ち時間は10分程度(ほぼゼロ)で入場できました。 ・EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト予想通り当日予約も空しく、コモンズB、Cなどを冷やかしながらお土産店を先に回って時間つぶし。 本格的に活動を開始したのは、夕立が上がった17:00頃からでした。そこから予約不要で先着のみの パビリオンを見て回り、待ち時間が短そうなものにチャレンジした次第です。最終的に、ルーマニア、 カタール、アラブ首長国連邦、ブラジル、チェコ、北欧館などを観ました。 大屋根リングの上部を半周程歩きましたが、その壮大なスケールに驚かされました。全長約2kmの 大屋根リングを観れただけて3,000円の価値はありました。理系の管理人はそのすごさが分かります。
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管理人の万博に対する思いは、とにかく外国の異文化が肌で感じられることです。たった3,000円で ミニ海外旅行ができてしまうのです。今回はパビリオンなどの具体的な紹介はしませんが、コモンズに 代表されるようなマイナーなパビリオンは、普段行けないような国が多くあり、逆に値打ちがあります。 管理人は、もう一回夜間券3,700円でチャレンジするつもりです。ドローンショーは観れましたが、 レジオネラ属菌の影響で水上ショーがまだです。7月11日から水上ショーが再開され、7月12日、13日 はブルーインパルスの再飛行が重なり、異様な熱気に包まれているので7月17日くらいがベストかな と思っています。 それと最後に、辻さんの非公式マップが大変役に立ちました。Ver2.10(7/3更新)をダウンロードし、 スマホに入れて行きました。(ちょこちょこ更新されているので、最新版をチェックしてください。) 公式キャラクターのミャクミャクは、最初グロテスクな感じがしましたが今となっては愛着が湧きます。 ちなみに、7月10日(木)の一般来場者は9.7万人でした。 持ち物としては、飲み物とおにぎり、氷だけ入れた保冷水筒(現地で給水)、折りたたみ椅子、日傘、 うちわ、などは必携かな。ちなみに現金は使えないのでご注意ください。(管理人はPayPay)