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やさしい法令解説 | 概 要 |
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法令の種類について | 法令(法律)は「なぜややこしい」のでしょうか。条文を解釈する前に、まずは法令の種類やその制定機関、優先順位等を把握していると、理解しやすくなります。「法令の種類」や基本的な約束について簡単にまとめてみました。 法令(用語)の基礎知識も付けてあります。 → 2015年4月26日 更新 |
小型家電リサイクル法 | 「小型家電リサイクル法」は、「使用済小型電子機器等に利用されている金属その他の有用なものの相当部分が回収されずに廃棄されている状況に鑑み、使用済小型電子機器等の再資源化を促進するための措置を講ずることにより、廃棄物の適正な処理及び資源の有効な利用の確保を図り、もって生活環境の保全及び国民経済の健全な発展に寄与すること」を目的としている。 → 2013年3月17日 更新 |
第12回「PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会」の開催 | 環境省で平成23年10月1日に第1回「PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会」が開催されてから、今回で第12回目の検討委員会が開催された。議題は「PCB廃棄物処理基本計画の変更について」である。処理期限が近付く中、国の焦りが見える。今後どうなっていくのかが気になるところである。 |
PCB特別措置法施行令の一部を改正する政令 | 「ポリ塩化ビフェニル廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法施行令の一部を改正する政令」が平成24年12月12日に公布され、同日施行されました。 これによりPCB廃棄物の処理期限が、平成28年7月14日から平成39年3月31日まで延長されましたが、事業者による処理が免れるわけではありません。 |
第9回「PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会」の開催 | 環境省で平成23年10月1日に第1回「PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会」が開催されてから、今回ではや第9回目の検討委員会が開催された。既に本検討委員会から、報告書「今後のPCB廃棄物の適正処理推進について」が提出されている。平成24年7月13日〜7月31日迄の期間、これについての意見募集(パブリックコメント)も実施され結果が出ている。以上を踏まえ、現時点での安定器等についての状況を簡単に説明します。 |
第4回「PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会」の開催 | 環境省で平成23年10月1日に第1回「PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会」が開催された。PCB廃棄物特別措置法では、PCB廃棄物保管事業者に対して、平成28年7月14日平成39年3月31日までに処分することが義務付けられている。同法は施行後10年を経過した時点において、見直しするよう規定されている。PCB廃棄物の処理の現状を把握した上で、今後のPCB廃棄物の適正処理の推進策を検討することを目的として、本検討委員会は発足した。 第4回「PCB廃棄物適正処理推進に関する検討委員会」でその全貌が見えてきた! |
PCB廃棄物特別措置法の概要と処理事業について | ポリ塩化ビフェニル廃棄物(PCB廃棄物)関係の法律と分解処理の状況について、まとめてみました。PCB廃棄物は、放射性廃棄物などと同様に無害化処理にコストと時間のかかる、人類が作った厄介な廃棄物である。 法律では平成28年(2016年)7月14日平成39年3月31日までに、事業者(使用者)が処理しなければならない。ただし、なかなか処理が進んでいないのが現状である。 |
PCB使用済み安定器(コンデンサ)の取扱い及び保管について | PCB使用済み安定器(コンデンサ)などのPCB廃棄物の保管については、廃棄物処理法施行規則の中に「特別管理産業廃棄物保管基準」というものがあり、これに従って保管管理していますが、「ややこしい」ので、簡単にまとめてみました。また、実際には(社団法人)日本電気協会発行の電気技術規程(JEAC8102-1993)「PCB使用電気機器の取扱い規程」などを参考にして管理しています。 |
消費生活用製品安全法の改正について | 消費生活用製品安全法は、最近発生した大きな被害を出した製品事故をうけ、2回の改正がありました。大きな製品事故とは、以下のようなものです。 ガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素中毒死傷事故/家庭用シュレッダーによる幼児手指切断事故 石油温風暖房機の一酸化炭素中毒/リチウムイオン電池の発火事故/扇風機の発火事故 また、それを受けて「電気用品安全法技術基準省令の改正」がありました。 |